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静かな静かな都知事選

東京都知事選投票日があさってに迫っています
が、コロナ下でしかたないとはいえ、まったくといっていいほど盛り上がっていません
コロナ対策で露出の多い現職ガバナーユリコの、残念ですが、たぶん圧勝ではないかと思います
個人的には、これまで何度も立候補している某人権派弁護士を、今回も応援しているのですけれど
悲しいかな勢いが物足りない印象ですし、街頭演説も周知されず見に行けないのも歯がゆい

今回は合計22人もの大人数が立候補していますが
この22人の中にはとんでもない政見放送をする者が複数いて目と耳を疑いました
放送禁止用語?と思われる下品な単語を連発するのですよ
それをそのまま文字通り「放って送る」NHKテレビ・ラジオ、どうしちゃったんでしょうか
政治の劣化などという、うんと以前の低レベルな問題
腐っても首都の顔になろうとする人間の所業か…暗たんたる思いです
いまこそ政治の力が必要で、政治家の脂質が問われているのに、投票率だいぶ低いんじゃないか

ムスメが18歳で選挙権を得て以来、常に一緒に投票してきました
が、今回は「入れる人がいない」などとうそぶき、果たして一緒に来てくれるか不安です
期日前投票に行けないと、投票日=日曜日はスーパー繁忙日=絶対出勤日なのですが
なんとか説得し、出勤前、少し早めに家を出て、投票所である中学校へ同行させたいともくろんでいます
東京都民のみなさん、大事な1票です かならず投票に行きましょう 少しでもこの社会をマシにしましょう
<日本時間2020年7月3日(金)No.1542>
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コロナとポリ袋

きのう書いたブログを読み返し、なんとも能天気な内容、我が家は恵まれているなとしみじみ思いました
テレビや新聞を見ると、コロナ禍で店を閉めたり仕事がなくなり家もなくした人たちが限りなく登場します
身近にも雇い止めにあった友人がおり、他人事ながらどうなることかと心配しています
自分の勤務先はとりあえず倒産はしない業種だし、間引き出勤で休業した分も半分補償してもらえ
月々の賃金はもちろんふだんよりガタ減りしたものの、支出もかなり減ったので、プラマイとんとん
スーパー勤務のムスメは世間ではエッセンシャルワーカーともてはやされまったく通常通りの勤務
給料はそれほど多いとはいえないものの、残業はほぼないし休みはきちんともらえるしとくに不満はなし
先日夏のボーナスも振り込まれていたのを確認し、ありがたいと思い、申し訳ないとも思ってしまい
いや!こういうところで「申し訳ない」と発想することこそが日本人的だと思い直したり

スーパーといえば、きょうからレジ袋が有料になり、その話題ばかり取り上げられていますが
ロール式のポリ袋は変わらず取り放題のまま 傘を入れるポリ袋も無料のまま 同じプラスチック袋なのに
傘袋については昨年、「検討して」というぴろこの投書が某新聞に掲載されたので、
それを添えてムスメのスーパーに(社員家族とは言わずに)提案のお手紙をお送りしたところ
<お客様の安全を第一に、傘の紛失も防ぐために>運用しているとお返事をいただきましたが
なんとかならないものかといまでもブツブツ思っています
<日本時間2020年7月1日(水)No.1541>

何となく一年の半分が

<なんとなく すごしていたら きょうだった>
昼間ぼんやりラジオを聴いていたら、リスナーの作品という川柳が読まれ、思わず膝を打ちました
「あっという間に月日が流れ…」とは節目節目の常套句ではありますが
今年前半ほど中身が濃く、しかし後世、思い出そうとしても思い出せないだろう日々はかつてなかったかも

コロナ対策で出勤が間引きになり、とつぜん思いもかけぬ自由時間がたっぷり立ち現われた3カ月前
見知らぬお金持ちから大金の遺産がころがりこむ時って、こんな気分かしら…?などと妄想します
オドオドと恐る恐る手に余る時間を使って、せっかくの自由時間なんだから有意義にすごさなければ
と焦れば焦るほど空回り かたづけてみたり読んでみたり寝てしまったりラジバンダリとジタバタ

けっきょく当初想定したほどには読書もできず勉強も進まず断捨離もはかどらず
中途半端なまま時間だけがすぎ、気がついたら自粛期間満了 出所の日を迎え
アタシ何してたんだろう 生きていたのかしら なんだかフワフワした感覚だけが残っています

間引き出勤体制はウソのよう消滅、今週から元通りの週5出勤に戻りました
すいていた電車も完全に元通り 街に人があふれ 薬局の棚にはみっしりトイレットペーパー
夢のようなあの隔離生活、実は幻だったのかもしれない…と思うほどの変わり身の早さ

そして一年の前半分がきょう終わり あしたから残り後半がはじまり
その後半半年の、さらにちょうと半分の時点で、ワタシは還暦を迎えるのであります(なんかおくれ)
<日本時間2020年6月30日(火)No.1540>

三か月ぶり映画館へ

自宅からチャリで行ける場所にある最寄りミニシアターへ行きました
三月なかば、その時には夢にも思わなかったすべての映画館の
自粛による一斉閉鎖が始まる直前に出かけたのもこの映画館でしたので
最初に見るのもここから始めたいと何となく思ったのです
見たのは「なぜ君は総理大臣になれないのか」という、
ある意味ミもフタもない題名のドキュメンタリー
上映後、思わず拍手が聞こえました
いやあ、映画って本当にいいですね(懐かしいパクリ)

ところで「臨時定額給付金」 またの名を 「あの十万円」 きのういただきました
申請書が届いたのが今月はじめ すぐ投函してから入金まで3週間ちかくかかりましたが
とにかくムスメと二人分の二十万円 一万円札20枚 引き出して並べ可視化してみました
10枚はムスメに渡してから、残り10枚どうしようかな
<日本時間2020年6月24日(水)No.1539>

ベランダで豆を育てる

…などと偉そうに言うにはほど遠い、世界一小規模?なベランダ菜園のココロミ
友人から、スナップエンドウ(スナックエンドウともいう)の苗をゆずっていただきました
植木鉢にヒョロヒョロの三本の苗、もらった時点では身長十センチくらいの細身の男の子(←思い込み)
それが、みるみる成長 ひと晩で1センチくらいグングン伸びていく ワンパク三兄弟を育ててる感覚です

狭いベランダでは洗濯物やふとんも干すので、最もジャマにならない位置を考えて設置
百均でネットを買って来て取り付け、伸びてきた糸のように細い三兄弟のツルをネットまで誘導し
それそれこんがらがらないよう、ネットに巻き付かせてあげて もちろん水やりは欠かさず
3週間ほどして白い花が咲き、さらに1週間ほどで花の後に小さなサヤが親指くらいの大きさになり
昨夕、思いきって三つを収穫し、ゆでて試食 ムスメにも食べてもらいました
「ベランダでなったんだよ」と強調しても、あまりにも小さすぎて「ふ~ん」てなウスイ反応
現在身長40センチほど まだ小さな花は咲き続けていて、もうしばらく楽しませてもらおうと思いますが
植物は時間がかかるものだと、ふだんスーパーで買えばすむと思っている自分の甘さを思い知らされます

県またぎ外出がようやくおおっぴらに認められた金曜日、航空会社のサイトはアクセスが集中してました
夏休みで高騰する直前の7月中旬、やや安い航空券をみつけ、一泊二日の弾丸帰省することに
施設に暮らす母との面会に許されるのは十分間のみですが、半年ぶりのナマ対面が楽しみです
<日本時間2020年6月21日(日)No.1538>

濃厚接触は無敵

すごくひさしぶりに友だちと待ち合わせ、不要不急のお出かけして来ました
博物館を訪れ、歩きながらたくさんおしゃべりし、食事をともにしさらにおしゃべり
できるだけ距離をとり、握手もハグもしないけれど、15分をはるかに超える時間いっしょにいて
しばしば1メートル以内にも接近したので、濃厚接触の定義にバッチリはまりますが
わずか半日ながら、ここ数カ月分のストレスがジュッと溶けて消えた感覚です
彼女とはふだん、ラインでわりとまめにやりとりしてきましたが
それでも直接会うということは、ソーシャルメディアを通じどんなに交流するよりも
お互いうんとたくさんの情報を交換し理解し共感し、感情を豊かにするものだとあらためて痛感しました
こうした濃厚接触もといリアルな交流は決して、生命維持そのものに必要不可欠でも緊急でもないのでしょう
ですが、人間が人間として生きていくうえで、矛盾するようですが、不要でも必要な営みであり
それさえあれば人は無敵とさえ思うのです
それにしても「濃厚接触」というこのコトバの持つ、なんだかイカガワシイ響き、どうにかならないものか
<日本時間2020年6月18日(木)No.1537>

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夢のウーバーイーツ

古くは出前、今風にはデリバリーなど、もったいなくて恐れ多くてほとんど経験ありません
が!期間限定半額還元キャンペーンというのにココロが踊るのでした(半額は殺し文句)
とはいえ、スマホにアプリだけダウンロードしたら、それだけで満足してしまう悪いクセが出て、放置
その期間が迫った数日前、どれどれどんな感じかしらとオモムロにアプリをいじってみると
たくさんの店舗がどんどん出てきて、わけがわからなくなり挫折、また放置

きょうがいよいよキャンペーン最終日と知り、腹を据えてもういちど検索してみました
ムスメの好きなイタリアン系のお店を選び、メニューからパスタ2種を選び、ドキドキしながら注文
そこから30分か40分もしないうち、ピンポンと呼び鈴が鳴り、マスク姿の青年が立っていて
「ウーバーイーツです」と袋を手渡してくれ、なぜか思わず「ヒャア」と叫んでしまいました
少し遅れてムスメの帰宅 彼女の知っているお店だったらしく喜んでくれ(たように見え)
ふたつのパスタは太めのもちもち麺にソースがよ~くからんで、量も思った以上にたっぷりあり
二人では多すぎるほどで大満足、大変おいしくいただきました

こんなにお手軽ならそりゃあ流行るはずだわ と常に数歩遅れて世の流れを追いかけては納得しつつ
確かに便利だけどラクチンだけど、でもやっぱり自宅にいながら食べ物を届けてもらうなんて
どう考えても贅沢 そしてあの青年の配達料が550円だったことを知りさらなるこの居心地の悪さ
ぴろこ的にはやはり、基本は自分で買い物に行く身の丈にあった暮らしを続けていこうと思います 
<日本時間2020年6月15日(月)No.1536>

いまごろ100回ワニ

このマンガの最終回が話題になった3月20日前後というのは
振り返れば、そのころがコロナ感染者急増し蔓延したピークとも言われた時期でした
世間は花見にうかれ、そして「ひゃくワニ」の話題にわいていました
当時から気になってはいたものの、きのうやっと、最初から最後まで読んでみました
いまでもネットで無料で見ることが出来ます

だいたいは話に聞いて想像していた通りの、フリーターであるワニくんの淡々とした日常を描く4コマ
淡々とした中に、ワニくんの人のよさがじんわりとにじみ出るつくりになっています なかなかのワザです
家でカップめんを食べるだけの話とか、ゲーム三昧の暮らしとか、ありふれたアルアルの中に
すごく悩んだ末に電車でご老人に席をゆずるとか、いったん通り過ぎて戻ってポイ捨ての缶を捨てるとか
一度はあきらめたバイト先の先輩に告白したり、グループデートしたりといった小さなイベントも起きて
どんなささいな出来事も、このワニくんが◎日後には死ぬということが読者に明示され続けることによって
なんだか特別な出来事に思えてくるから不思議でなりません うっかりすると涙ぐんでしまうほど

そして私たちも余命◎日とこそ知らないまでも同じように限られた生を生きていることを思い知ります
あそこまで話題になった理由もわかる気がしました
作者の思惑とは別のところでメディアミックスがあまりにも出来すぎに実行されたので叩かれたようですが
作品を純粋に楽しんで、自分の生活を見つめ直すには、いいんじゃないかと思います
そしてどうしても連想するのはクロのこと 死んだ日付がわかるいま、昔の手帳を見ながらさかのぼり
この日のクロはどうだったのかな…と想いをいたします 泣けてきます

<追記>たまたまこの日の朝日新聞『折々のことば』にこんな言葉が紹介されていたので追記しておきます
〝死の意識とは、死の日づけを本質的に知らないままに、死を絶えず繰り延べる意識である〟
(20世紀フランスの哲学者エマニュエル・レヴィナス)
<日本時間2020年6月12日(金)No.1535>

夏は手づくりマスクで

いまや手づくりマスクは珍しくもなく、色とりどりのかわいいマスク姿をよく見かけますが
不器用な自分には無縁と思っていたら、手先の器用な友人が、手づくりの布マスク2枚送ってくれました
紺とピンクの2色 早速つかってみると、ほんのり良い香りもして、思った以上に快適で気分いいです
暑くなってきてマスクをしていると蒸れて困りますが、この布マスクなら乗りきれるかも
試しにジョギング時にも使ってみると、ふつうの使い捨てよりは呼吸がしやすいかなと感じました

使い捨てのマスクを、消毒液などで洗って、天日によく干して、何回かつかっています
実際、使い捨てとはいえ、洗っても破れない以上は再利用してかまわないのではと思います(ダメ?)
ただ、先日、使いすぎたか相当に毛羽立った使い捨てマスクをしているオジサンを街でみかけ
さすがにこれは…と思いましたが 数回洗うくらいぴろこ的にはちっとも問題ないと思うのです(ダメ?)
ただ、ムスメはどうしても使ってくれない でもこのチマチマ路線でマスク危機を乗り越えました
もっとも最近は量販店やスーパーなどに山積みでたたき売られる箱入りマスクを見かけますが
貧乏性のぴろこは、これからも洗って数回は使う生活を続けるつもりです(ダメ?)

横田早紀江さんと息子さんたちの記者会見を見て、胸が痛くなりました
ぴろこより少し若いめぐみさん たまたまの不運と割りきるには、あまりにも非情です
なんとか、なんとか、生きてめぐみさんに会ってほしかった… 人の親としてやはりくやしい
<日本時間2020年6月9日(火)No.1534>

収集おじさんへのメモ

コロナで大変なお仕事の方々に小さな感謝の気持ちを表したいと思ってもどうしたらいいのか
せめてゴミ収集の方に感謝のメモを添えた、という話題を見て、よし真似してみようと思いついて
<ありがとうございます>などと書いた簡単なメモをゴミ袋に貼り付けて出すようにして1カ月
でもでも、小心者のぴろこ、果たして気がついてもらえているのかな、と気になったりもして

したら先日初めて、収集車がウチのほうへ向かってくるのを、たまたま五階の玄関前から目撃
ドキドキしながら階段の踊り場に立って見ていたら、ゴミを拾い集めて車に放り込むおじさんの一人が
ぴろこの袋を手にとると、メモをはがし、ゴミ袋はポンと捨てたあと、車体の別の目立つ部分に
はがしたメモをペタンと貼り付けてくれて、そのまま次のゴミ集積場所へ向かっていったのでした 
ああ、気づいてくれた とっててくれた 単純にうれしくてガッツポーズ、これからも続けようと

しかしながら、よく考えてみると、メモを保存するという収集の手間を増やしご迷惑かもしれないし
たまたまこうして現場を目撃しなければ、自分の偽善が伝わったかななどと疑う自分が
いやらしいなあ、ホント小さいなあとも感じ、恥ずかしくもなって
<日本時間2020年6月6日(土)No.1533>
Profile

ぴろこ

Author:ぴろこ
1960年福岡県生まれ。自閉症スペクトラム障害と診断された娘(22)と猫との二人一匹暮らし。「見えなかった発達障害 ちょっとずつ前に進んだハハとコの記」(新日本出版社)「ドメスティック・バイオレンス 女性150人の証言」(明石書店共著)

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